リーディングでスコアを稼ごう

IELTSのテストで、一番取り組みやすいのがリーディングセクションです。読解問題が簡単ということではありませんが、TOEFLのリーディングとの比較では、わりと単語もクセがなく、短時間で努力の結果が出やすいセクションだと思います。リーディングは、問題の特徴がありますので、それを全体的に把握することが大事です。単語力は少しずつ増やしていきましょう!
1.全体的な内容理解とピンポイントな情報読み取り
IELTSのリーディング(制限時間60分)は、3つのパッセージから構成されています。いずれもアカデミックな長文読解で、日本の学校で英語を学んできた人には割と馴染みのある問題のスタイル…(続きはこちら)
2.普段から英字新聞や英語の雑誌を読む
英語の総合的なリーディング力を上げるには、普段からある程度ボリュームのある英語の文章を読む習慣をつける必要があります。
本のようにあまりにも長い文章を読む必要はないと思いますが、新聞や雑誌など5分から10分で読み切れる文章で、かつボキャブラリーなどが増やせる記事に普段から目を通すことが…(続きはこちら)
3.単語にあまり苦労しないIELTS
これはKennyの個人的な意見ですが、IELTSはTOEFLiBTに比べると、あまりリーディングの英単語に苦労することがないほうだと思います。単語の意味を問う問題がないのが大きいかもしれませんが、TOEFLのように極端にマニアックな単語がたくさん出てきて、文脈が読みとりづらいということが少ないと思います。
ただ、Kennyが単語対策を何もしなかったかというとそうでもなくて、IELTSの英単語という意味ではないですが、TOEFLの勉強をしていたときにこの単語帳を使っていました。難易度別になっているのでどこまでクリアしないといけないかがわかりやすくできています。
CDもありますが、後半の専門英単語部分しか収録されていません。単語帳の割にはサイズが大きくて重いので、持ち運びにはあまり向かないかもしれませんが、内容は悪くないと思います。
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