IELTSはリスニング対策から始めよう
IELTSアカデミックモジュールの中でもリスリニングはスコアを上げるのが難しいセクションだと思いますが、過去の問題などを試験スタイルに沿ったダイアログを何回も繰り返し聞くことで、耳が慣れてきます。
iPhoneにニスニング問題をコピーして通勤、通学中に聞いたり、家事をしながら、お風呂に入りながら、あるいはベッドに入って寝るまでの間などにどんどん聞くようにしましょう!新しいダイアログをどんどん聞くことも大事ですが、同じものを何回も聞くのも、とてもいい練習になります。
あとは、勉強とは別に、YouTubeをぼんやり見ている時や、ニュースをチェックする時など、なるべくイギリス英語音源のものを見たり、聞いたりするようにしましょう。全部聞き取れなくても問題ありません。大切なのは、何が話されているのかを、全体的に把握することです。
1.アナウンスに集中してテンポよく解答する
リスニングは4つのセクションから構成されており、簡単な日常会話から、学生とアカデミックチューターの会話、大学の講義までが出題されます。
IELTSのリスニング問題はTOEFLiBTに比べるとかなり聞きやすい内容になっていると思いますが、それでも簡単だというわけではありません。リスニング力以外に必要なIELTSリスニングのポイントを整理…(続きはこちら)
2.IELTSリスニング問題を何十回も聞く
セクション別の出題形式と問題のパターンを覚えるため、一度練習で解いたIELTSのテスト問題は、iPodに入れるなどして何十回も同じものを聞いておくことをお勧めします。何十回も聞いているうちに、最初は耳に残らなかったフレーズがはっきりと頭に浮かぶようになります。また、少しずつ会話のスピードが遅く聞こえるようになってきます。
IELTSのテスト問題を解いた後は、2〜3回繰り返すうちに問題の答えを覚えてしまって解答自体には意味がありませんが、IELTSリスニング対策という意味で、Kennyはこの勉強は欠かせないと思います。
上記ケンブリッジ大学が出しているIELTSのテキストは、シリーズで出版されていますので、IELTS旧試験時代のテキストを除き、最近のテキストはなるべくたくさん解いて、繰り返し聞いておくとよいと思います。
IELTSのテスト問題を解いた後は、2〜3回繰り返すうちに問題の答えを覚えてしまって解答自体には意味がありませんが、IELTSリスニング対策という意味で、Kennyはこの勉強は欠かせないと思います。
上記ケンブリッジ大学が出しているIELTSのテキストは、シリーズで出版されていますので、IELTS旧試験時代のテキストを除き、最近のテキストはなるべくたくさん解いて、繰り返し聞いておくとよいと思います。
3.BBCを活用してリスニング力を高める
IELTSはイギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドなどの大学・大学院留学で必要となる英語資格のスコアですので、試験で扱われる英語はイギリス英語です。アメリカ英語に慣れている日本人にとっては、最初しばらくはリスニングでブリティッシュ・アクセントに苦労することも…(続きはこちら)