ライティングはスコアを上げやすい

最初は「難しい」「何を書いたらいいかわかならい」と思いがちなライティングセクションですが、試験対策を進めていくうちに、IELTSの4つのセクションのなかでは、実はスコアアップの可能性がもっとも見えて来るセクションでもあります。
ここでは、バンドスコア7を目指すライティングの回答方法についてまとめています。あくまでもスコアアップのためのライティングですので、必ずしも英語でのアカデミックライティングの上達という観点ではないことをご理解ください。
1.絶対にTask2から解く
IELTSのライティングは、Task2を約40分で250文字以上書かなければなりません。書き方のポイントさえ押さえてしまえば、思った以上に…(続きはこちら)
2.Task1は書かなければならないことを書く
Task1は20分で150文字以上のエッセイを書かなければなりません。トピックは、グラフや図表の読み取りと若干の比較・分析…(続きはこちら)
3.ライティングに特化した参考書
このテキストの何がいいかというと、大きなテーマとして「日本人英語からの脱却」が挙げられている点です。本当に思い当たる間違いが…(続きはこちら)
4.必ずネイティブにチェックしてもらう
ライティングは「慣れる」ことが非常に大切ですので、同じテーマで何回も繰り返し書いてみたり、違うテーマでどんどん書いてみたり、とにかく書くようにしましょう。徐々に、「考えて書く部分」と「考えずに形式的に書く部分」とが感覚的にわかってくると思います。
ただ、残念ながら、IELTSのライティングは自分の力だけでは完結することができません。練習でエッセイを書いたら、必ず英語のネイティブ・スピーカーにチェックしてもらい、フィードバックを得ることが大事です。それによって、自分のライティングの癖や間違いの傾向が少しずつわかってくるからです。
IELTSのライティング指導をしているイギリス人に習うのが一番早いと思いますが、かなりのコストがかかってしまうため、可能であれば、日本語を学んでいる英語ネイティブとのランゲージ・エクスチェンジ(Language Exchange)などを活用して、外国人の友達にチェックしてもらうのが一番安上がりです。
最近では、オンラインでネイティブチェックが受けられるサービス(オンライン英語添削[アイディー]
など)もあります。料金も少し前に比べればずいぶんと手ごろになってきていますので、かしこく活用するとよいと思います。
また、どうしてもネイティブにチェックしてもらい、コメントをもらうことが難しい場合は、オンラインで自動的にProofreadingをしてくれるアプリGrammarlyなどを使用し、どこに間違いがあるかをはっきりさせるようにすると良いです。Grammarlyは有料プランもありますが、基本的には無料で使えるアプリです。
ただ、残念ながら、IELTSのライティングは自分の力だけでは完結することができません。練習でエッセイを書いたら、必ず英語のネイティブ・スピーカーにチェックしてもらい、フィードバックを得ることが大事です。それによって、自分のライティングの癖や間違いの傾向が少しずつわかってくるからです。
IELTSのライティング指導をしているイギリス人に習うのが一番早いと思いますが、かなりのコストがかかってしまうため、可能であれば、日本語を学んでいる英語ネイティブとのランゲージ・エクスチェンジ(Language Exchange)などを活用して、外国人の友達にチェックしてもらうのが一番安上がりです。
最近では、オンラインでネイティブチェックが受けられるサービス(オンライン英語添削[アイディー]

また、どうしてもネイティブにチェックしてもらい、コメントをもらうことが難しい場合は、オンラインで自動的にProofreadingをしてくれるアプリGrammarlyなどを使用し、どこに間違いがあるかをはっきりさせるようにすると良いです。Grammarlyは有料プランもありますが、基本的には無料で使えるアプリです。
5.練習は紙と鉛筆で、文字数の感覚を身につける
TOEFLiBTはコンピューター試験なのでパソコンで作文ができますが、IELTSの本試験では、紙に鉛筆で解答しなければなりません。個人的には、最近は鉛筆で作文することが…(続きはこちら)
6.Facebookやtwitterに1、2行書いても成長しない!
Kennyの友人・知人にも「英語の勉強のため。でも、あまり負担にならない程度に」と言って、facebook(フェイスブック)やtwitter(ツイッター)などのSNSに一言、二言英文を書いて、英語ライティングの練習を…(続きはこちら)