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ライティングはスコアを上げやすい


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最初は「難しい」「何を書いたらいいかわかならい」と思いがちなライティングセクションですが、試験対策を進めていくうちに、IELTSの4つのセクションのなかでは、実はスコアアップの可能性がもっとも見えて来るセクションでもあります。

ここでは、バンドスコア7を目指すライティングの回答方法についてまとめています。あくまでもスコアアップのためのライティングですので、必ずしも英語でのアカデミックライティングの上達という観点ではないことをご理解ください。



1.絶対にTask2から解く

IELTSのライティングは、Task2を約40分で250文字以上書かなければなりません。書き方のポイントさえ押さえてしまえば、思った以上に…(続きはこちら

2.Task1は書かなければならないことを書く

Task1は20分で150文字以上のエッセイを書かなければなりません。トピックは、グラフや図表の読み取りと若干の比較・分析…(続きはこちら

3.ライティングに特化した参考書

このテキストの何がいいかというと、大きなテーマとして「日本人英語からの脱却」が挙げられている点です。本当に思い当たる間違いが…(続きはこちら

4.必ずネイティブにチェックしてもらう

残念ながら、IELTSのライティングは自分の力だけでは完結することができません。練習でエッセイを書いたら、必ず英語のネイティブ・スピーカーにチェックしてもらい、フィードバックを得ることが…(続きはこちら

5.練習は紙と鉛筆で、文字数の感覚を身につける

TOEFLiBTはコンピューター試験なのでパソコンで作文ができますが、IELTSの本試験では、紙に鉛筆で解答しなければなりません。個人的には、最近は鉛筆で作文することが…(続きはこちら

6.Facebookやtwitterに1、2行書いても成長しない!

Kennyの友人・知人にも「英語の勉強のため。でも、あまり負担にならない程度に…」と言って、facebook(フェイスブック)twitter(ツイッター)などのSNSに一言、二言英文を書いて、英語ライティングの練習をしているということを言う人がいますが、個人的な意見を言えば、これは実はあまり意味がないと思います。

英語のライティング、特にIELTSなどで曲りなりにもアカデミック・エッセイを書く必要がある場合は、facebookやtwitterを使った練習では、途方もなく時間がかかると思います。

少し時間はかかりますが、ちゃんと段落構成のある「文章の固まり」を書かなければ、英語のライティングはやはりなかなか上手くなりませんので、無理やりにでも英語で長文を書く練習が必要です。

一方で、Kennyが効果があるかもしれないと思うのが、英語でブログを綴ることです。これは英語で日記をつけることでライティング力を伸ばす学習法がよく指摘されているのと同じことで、何でもよいので自分の考えを英語にして表現するトレーニングを出きる限り毎日繰り返すことです。

そもそも、英語ネイティブでない限り、文法や単語の用法など間違いのない英文が書けないのは当たり前のことですので、最初はあまり英語の稚拙さは気にせず、とにかく英語で文章を書くことに慣れましょう!

そうすることで、少しずつ、いつもよく使う単語や表現、展開法などが身についていきます。また、わざわざ辞書で調べた単語などが頭の隅に蓄積されていきます。







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